医工協会概要

一般社団法人医工協会概要

趣旨&活動方針

1　中小企業各社が自社の製品、技術またサービスについて独自で行うのと別に、客層が近く、製品またはサービス等が関連する場合、会員同士で営業とサービスを連携して実取引を目標に活動する！

2　“営業及びサービスは地元の会員を活用を”スローガンに、地方都市での共同事業をモデルに、医工連携の仕組みを会員同士で構築する！

3　海外への拡販にも力を入れるように営業とサービスの連携で活動する！

4　所謂会員同士の協力により持ち合せの製品、技術とサービスを有効に活用する！

設立経緯

医用画像を中心に10数社で数年間コミュニティーをやってきました。“絶対必要であり、機能すれば関係者は非常に助かる”と多くの方々が期待していた。一方、殆んどの方が活動する時間が十分取れないため、①規模の拡大、②活動の強化、及び③地方会員ネットワークの構築のために法人設立に至った。

理事長

株式会社　ビットストロング代表取締役/工学博士　門　洪涛

実現しようとしている活動イメージ

ターゲット市場のすべての“業界人”及び“業界会社”のベクトルが一致した上で“操作性/実現性重視”で活動

・業務分野単位で分科会を作り、技術領域を跨い、必要な資源会社を揃え、中大企業や販売力のある企業による整合牽引を目指す

・独力の非効率化を改め、営業力、研究開発力、サービス力等を、会社を跨って整合

・単なる交流を目標とせず、実取引や新会社設立、資本提携等“小さい会社が自律成長の軌道への出口を”目標に活動する。

活動ゴールを実取引/実製品/事例の形成等にはっきり設定

・開発協力、地方都市等へ営業協力、拠点/サービス協力。各社の従来ルートと矛盾せず、連携ルートでも成績向上を図る。

・共同活動で公的研究機関、助成金制度の活用を生かす。

・VC等社会資本も取り込む。

・操作性/実現性を重視

他の協会等と協力し、医工融合に特化

“医工融合”をキーワードに、業界人/業界の会社に実取引の一つのチャンネルになるように、他の協会と協力し活動の活性化

“特定案件の営業/サービス協力プロジェクト等” メンバー間の協力と、仕組みを持って促進

・業界の中小企業/業界人のための実取引に、他協会と協調の上、活動

・連携して“助成を獲得のためのプロジェクト”も活動目標の一つ

・海外の組織とも協力、医工協の中国ネットワークにも特に力を入れる

コアメンバ企業の行動指針

“販売Partner、サービスPartnerの作業負担を最小限にを”製品Partnerの活動目標

・製品Partnerの製品が連携動作するトータルシステム、“できるだけ多いデモ拠点”で実際見られ、動作確認できる

・“できるだけ多い実績の医療機関”で実際見られ、利用実態が確認できる

・販促資料が完全に整備され、追加作成なしで営業活動可能に

“一体化した企業のように活動の確実実現を”活動の指針に

・“各地での営業/保守の仕組みとなるパートナー網を完全構築を”第一目的とし、そのための活動レビューを月一回経営者同士の定期会合を開催

・定期/不定期に、デモ製品を持ち寄せ、各地を巡回デモ。グループで営業活動と同時に、販売/サービスPartnerに対しトレーニング

“一体化した企業のように”機能させるため、実態のある組織に徐々に転換していく

・医工協技術責任者が責任を持ってあらゆる問題の問合せに対応し、販売/サービスPartner等を全面サポート

・販売Partnerの数が順調に伸びる上、コアメンバ企業の売上に寄与し、殆どの方が安心して積極に動いてくれることをすべての活動の目標

一般社団法人医工協会　〒105-0013 東京都港区浜松町1-1-10　TEL: 03-3437-5315　FAX: 03-3437-5368　E-Mail: imaging@bitstrong.com